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Posted:10.05.04|Comment:0

ワールドカップ第1戦スロベニア大会レースレポート

  • 大会名:UCI World Cup DH#1 4X#2
  • 開催日:2010年5月15-16日
  • 開催地:スロベニア・マリボル
  • 天 候:雨/曇り
  • 順 位:DH 6位, 4X 9位
  • バイク:INTENSE 951(DH), INTENSE Tazer VP(4X)

2010年ダウンヒルのワールドカップはスロベニアのマリボルから開幕しました。
何度経験してもシーズン開幕というのは緊張するもので、今年も自分が今どのぐらいのレベルなのかが気になりつつ日本を発ちました。
現地に到着すると、雨ばかり。以前から雨が降り続いていたようで、雨、泥との戦いが始まりました。

<ダウンヒル>
コースはドロドロで木の根や岩が多い今回のコースはとても滑りやすく、そしてバイクにはたっぷりと泥が付き重くなり、試走1本がドライコンディションの数倍大変で苦戦の連続でした。
試走1日目は一度天気が回復したものの、2日目はまた天候が悪化。
雨が降り続く中、予選が始まりました。

・予選
スタート地点は冷え込み、ウォームアップが出来るローラー台などもなく、雨が降っているのでなかなかスタート周辺を走り回る事も出来ず、身体が冷えたままスタートする事になりました。
動き始めてすぐに身体は暖まり、前半部分はまずまずのペースで走る事が出来たように感じましたが、後半傾斜が徐々に緩くなるにつれて、荒れた路面であまりスピードに乗る事が出来ずにペースダウンし、6位でゴール。
走っていて感じていた通り、後半のタイムが伸びていなかったので、決勝では後半タイムを伸ばすのが課題となりました。

*予選結果*
1. NICOLE Myriam
2. PUGIN Floriane
3. GROS Celine
4. JONNER Sabrina
5. BERNHARD Petra
6. 末政実緒

・決勝
決勝日の朝、試走が始まる時間にゴンドラ乗り場に行くとクローズ。よく見るとゴンドラが動いていませんでした。
情報が全くなかったので、ひとまず情報収集へ。
どうやら強風の為ゴンドラがストップ。しかし、決勝スタート時間はテレビ放映の関係上変えられず、シャトルバス又は自分の車でスタート地点まで上がり、試走は各ライダー1本のみ。
そしてコースは、予選で200人以上のライダーが走った後で悲惨なぐらいに荒れている状態。混乱状態の中、試走、決勝と進んでいきました。
試走1本だけではなかなか全力のスピードで突入出来ず、前半は落ち着いた感じの走りになっていました。
この無難なペースで走っていては走り終えたあと後悔するだけだと思い、後半は徐々にペースを上げて行きました。
上げるとともにあわや転倒と言う場面が増えバタバタとした走りでしたが、予選でスピードの乗りが悪く感じていた部分のスピードを上げる事が出来ました。
しかし、5位までコンマ45秒足りず予選と同じく6位でダウンヒルは終えました。

*決勝結果*
1. ATHERTON Rachel
2. JONNER Sabrina
3. PUGIN Floriane
4. NICOLE Myriam
5. BERNHARD Petra
6. 末政実緒

<4X>
ダウンヒル同様、泥に苦しめられるレースとなりました。
コースは非常に柔らかい泥で、ジャンプも飛び出し部分がヌタヌタでほとんど飛べず、ダウンヒルのような4Xでした。

・予選
予選前の試走中、雨が降り始めさらにコンディションが悪くなる一方。
転倒もなく、大きなミスもなくゴールしましたが、いまいちタイムが伸びず8位で予選を終えました。

*予選結果*
1. BUCHANAN Caroline
2. MOLCIK Anita
3. RAGOT Emmeline
4. BEERTEN Anneke
5. HORAKOVA Jana
8. 末政実緒

・決勝
1/4ファイナルからスタートしました。
スタートゲートで出遅れてしまい、3番手で第1コーナーに入りました。
落ち着いて2番手の選手をパスするタイミングを狙いましたが、パス出来るポイントでしっかりイン側を固められてしまい、パス出来ないままゴールし、第1ヒートで敗退しました。

*決勝結果*
1. GRIFFITHS Fionn
2. HUNTINGTON Sarsha
3. BEERTEN Anneke
4. BUCHANAN Caroline
5. MOLCIK Anita
9. 末政実緒

久しぶりの海外遠征、ワールドカップ初戦、悪天候と今回は余裕のなく、コースも上手く攻略出来ないまま決勝を迎えてしまったように思います。
苦戦したレースでしたが、しっかり経験として生かして、今シーズン徐々に調子を上げて行きたいです。

今回のレースで、改めてダウンヒルは部分的に見るのではなく、コース全体を見ていかに次にスピードを生かせるかの必要性を改めて感じました。
得意不得意の差を減らし、平均時速を上げられる走りをするのが今年の課題です。

ワールドカップ・スロベニア大会、応援ありがとうございました。

次は5/29富士見パノラマスキー場で開催されるジャパンシリーズ第2戦です。

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DIRTFREAK/SARACEN
末政実緒 mio suemasa

投稿日:10.05.04 | コメント:No Comments

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