Mio Project - ワールドカップ第3戦オーストリア大会

MioProject
 
Mio Project »RaceReport »ワールドカップ第3戦オーストリア大会

RaceReport

Posted:11.06.20|Comment:0

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ワールドカップ第3戦オーストリア大会

  • 大会名:UCI MOUNTAIN BIKE WORLD CUP#3
  • 開催日:2011年6月11-12日
  • 開催地:オーストリア・レオガン
  • 天 候:くもり(マッドコンディション)
  • 順 位:DH women11位
  • バイク:INTENSE M9

スコットランド・フォートウィリアム大会が終わり、ワールドカップ第3戦の開催地オーストリア・ザルツブルグ地方にあるレオガンへと移動しました。
レオガンでのワールドカップは昨年に引き続き2回目、2012年の世界選手権大会の会場でもあります。
オーストリアにはスキー場が数多くあり、夏にはバイクパークとしてゴンドラを動かしている所が多く、会場となっているレオガンも夏場はバイクパークとして走ることが出来ます。

コースはバイクパークのコースを使いながら少しレイアウトを変えて作られていました。
前週のスコットランドの長くハイスピードなコースから一転、レオガンのコースは全長と短くコーナーが多く、森の中のセクションがは木の根が張りめぐり、中盤のバイクパークのセクションは平らで、コーナーリングのテクニック、滑りやすい木の根のこなし、平らなジャンプセクションでの漕ぎのパワーが求められるコースでした。

毎日のように降る雨で全体的に路面が柔らかく、森の中では水が流れ常に滑りやすい状態でした。
柔らかく滑りやすい路面でほとんどのライダーがマッドタイヤを履いていたので、コースはみるみるうちに荒れコースを走る度に状況が変わるほど荒れるスピードが早かったです。
こういう状況こそサスペンションのセッティングは重要で、前回上手く行かなかったポイントなので今回は重点をおいて試走を繰り返しました。
フォートウィリアムよりセッティングが落ち着きホッとしたのもつかの間、次はコースの攻略。
毎日夕方に雨が降ることが多く昼間は晴れ間も見える時があり、午前と午後のコンディションの変化、刻一刻と変わるコース状況等、色んな要素がありとても難しかったです。
それに加えジャンプセクションではスピードに乗せることが出来ず、クリアするのに手こずりました。

試走2日目、前夜雨が降った影響でコースはさらにコンディションが悪くなり、午前中の試走時間は攻略にいつもより多く本数をこなし、午後から予選を迎えました。
いつもより多めに走ったせいか、少し疲れが出てしまいペースがあまり上がらずにいましたが、転倒もなく大きなミスもなく予選は14位で通過しました。

1. Froliane Pugin
2. Rachel Atherton
3. Tracy Moseley
4. Jill Kintner
5. Sabrina Jonnier
14. 末政実緒

決勝当日、前日の夕方から朝方まで雨が降りコンディションは悪化。前半の柔らかい路面のセクションはぬかるみ、タイヤの溝がどんどん掘れていきとても走りにくい状態に。
前年も決勝の前半は同じようなコンディションで前転した記憶があるので、あまり気持ちが先攻し過ぎないよう注意走りました。
その後は徐々にペースを上げていきましたが、後半に行くにつれて少しずつ路面の荒れにバイクの抑えがきかなくなり、終盤でコントロールを失ってしまいラインを外して壁に当たりそうになりました。
幸い転倒は逃れましたが失速してしまい11位で決勝を終えました。

1. Froliane Pugin
2. Rachel Atherton
3. Tracy Moseley
4. Myriam Nicole
5. Sabrina Jonnier
11. 末政実緒


トップ10入りが出来なかったこのヨーロッパ2戦、どうすれば?と深く考えがちですが、こういう時こそ初心に戻り楽しく、そして自信を持って走る事が大切だなと思います。
失敗を恐れず上を目指して突き進みたいです。

次のレースは、ワールドカップ第4戦カナダ・モンサンタン大会です。
ヨーロッパから北米へ、今回のレースで得た物を生かしつつ、気持ちを切り替えて頑張りたいと思います!

応援ありがとうございました。

Share on Facebook

DIRTFREAK/SARACEN
末政実緒 mio suemasa

投稿日:11.06.20 | コメント:No Comments

« | »
0件

コメント・トラックバックは締め切りました

コメントはありません