Mio Project - ワールドカップ最終戦アメリカ大会レースレポート

MioProject
 
Mio Project »RaceReport »ワールドカップ最終戦アメリカ大会レースレポート

RaceReport

Posted:10.09.03|Comment:0

P10807561

ワールドカップ最終戦アメリカ大会レースレポート

  • 大会名:UCI MOUNTAIN BIKE WORLD CUP Final
  • 開催日:2010年8月26-29日
  • 開催地:アメリカ・ウィンダム
  • 順 位:DH4位
  • バイク:INTENSE 951

ワールドカップはヨーロッパから北米に移り、アメリカ東部のウィンダムで最終戦を迎えました。

ニューヨーク州にあるウィンダムはニューヨークシティまで3時間ほどと近く、ニューヨーカーにとっての軽井沢のようなリゾート地だそうです。山が大きくないのでコースの全長は1.9kmと短く、斜度もヨーロッパのコースに比べると急ではないものの、シングルトラックメインのコースにはロックセクションなど上から下まで岩がたくさんあり、スピードを出して行くと転倒しやすくなかなか手強いコースでした。
そして、所々にドロップオフやジャンプがあり、中盤にはかなり大きな道越えジャンプもあり、北米の雰囲気がするコースでした。
今回の旅は少し過密スケジュールだったため、北米到着後翌日にはコースウォーキング、その翌日には試走が始まり慌ただしくなってしまいましたが、日が経つ事に徐々に落ち着きを取り戻していきました。

<予選>
試走1日目は数日前に降り続いた雨の影響で路面がかなり滑りやすくなっていましたが、天気は日に日に良くなっていきコースも見る見るうちに乾いてきました。
そして、予選が始まる頃にはほとんど乾いていたので、練習よりもスピードが出やすくなっていました。
コースが乾いては知りやすくなったものの、試走でコースを覚えきれていなかったせいかあまり勢いよく行く事が出来ず、それがタイムにひびき11位で予選を終えました。

*予選結果*
1. MOSELEY Tracy
2. RAGOT Emmeline
3. NICOLE Myriam
4. ATHERTON Rachel
5. JONNIER Sabrina
11. SUEMASA Mio

<決勝>
予選が終わりもう一日試走時間があったので、コースをしっかり覚えそして何カ所かジャンプをクリアする事にしました。
2つ飛ぼうか飛ばないか迷っているジャンプがあり、1つ目のシングルトラックに入るジャンプは飛ぶ事が出来たのですが、一番大きな道越えジャンプが飛べず決勝日に持ち越しとなりました。
決勝日、朝の試走で道越えをチェックし飛べると信じて思い切って行ってみました。着地まで遠くて飛びながらドキッとしましたが、きっちり飛ぶ事が出来たのでもやっとしたものがなくなりスッキリとした気分で決勝に挑む事が出来ました。
ここのコースは短いのでワンミスがかなり響くので、ちょっと慎重になってしまったセクションもありましたが、予選に比べ勢い良く行く事が出来、課題だったジャンプ2つも上手くいき、4位で決勝を終えました。

1. ATHERTON Rachel
2. RAGOT Emmeline
3. MOSELEY Tracy
4. SUEMASA Mio
5. PUGIN Florian

ワールドカップ最終戦でしたが、今季最高位で今季初の表彰台に乗る事が出来てとても嬉しかったです。
そして何より、初日には飛ぶことすら考えられなかった道越えジャンプにチャレンジして、そして飛ぶ事が出来たのでまた一つ可能性が広がり、自信もついてとても嬉しかったです。
無理だと思っていても、行こうという気持ちと勇気さえあれば行ける。これをしっかり覚えておきたいと思います。

次はいよいよ年に一度の世界選手権がカナダで開催されます。
今回の良い波に乗り続けて世界戦も頑張りたいと思います!

ワールドカップ応援ありがとうございました。

Share on Facebook

DIRTFREAK/SARACEN
末政実緒 mio suemasa

投稿日:10.09.03 | コメント:No Comments

« | »
0件

コメント・トラックバックは締め切りました

コメントはありません