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Posted:12.07.20|Comment:0

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JCFジャパンシリーズ第2戦富士見パノラマ大会レースレポート

  • 大会名:2012 JCF/MTB ジャパンシリーズ第2戦
  • 開催日:2012年7月14日
  • 開催地:長野県富士見パノラマスキー場
  • 天 候:晴れ時々くもり
  • 順 位:DH女子エリート1位
  • バイク:INTENSE M9

ワールドカップ北米2連戦が終わったのもつかの間、ジャパンシリーズ第2戦が富士見パノラマスキー場にて開催されました。

雨が降ったり晴れたりと梅雨らしいお天気が残る、不安定な天候の中レースが行われました。
コースは常設のAコース下部、A’が使われ、所々レイアウトが変わって普段常設では走らないラインもあり、そこは雨が降った後はぬかるみやすくなっていました。
公式練習日は雨が降っておらずマッドから乾き始めていましたが、晩に大雨が降ってしまいレース当日は泥のレースとなりました。

レース当日の朝は泥がひどいものの意外と走りやすくなっていましたが、天候は回復しコースは刻一刻と変わって行きました。
予選はコンディションの様子を見ながら、ある程度ペースを上げて行きました。
練習より轍が増え、少しラインを見ながら走ってしまい前日のタイムドセッションよりタイムが落ちたものの予選1位で通過しました。

1位 末政実緒
2位 中村美佳
3位 中川弘佳

決勝では限界まで攻めて男子の予選通過タイムを目標に走るべきか、きっちり勝つための走りをするべきかと悩みました。
無難な走りをしてしまって自分の殻に閉じこもってしまってはいけない、ワールドカップで速く走るためにも時には限界を越えるぐらいのスピードで走らなければ成長なんてしないと思い、決勝では思いっきり行く事にしました。
コースのコンディションは、思い泥からツルツルと滑りやすい路面へと変わり、富士見で一番嫌な路面の中決勝が始まりました。
スタートから攻めて行きました。土も木の根も予選以上に滑っている気がして、いつもなら少し自分の許容範囲でのスピードで走ってしまいがちですが、心を鬼にして行きました。
中間に差し掛かった時、いつも滑りやすく減速してしまうところをなるべくスピード落とさずに行くと、フロントタイヤが滑って転倒。
リカバリー出来る間もく一瞬の出来事でした。
すぐに起き上がり再スタート、焦ってしまいそうな気持ちを落ち着かせ、無事に1位でゴールしました。

1位 末政実緒
2位 服部良子
3位 中川弘佳

全日本選手権のように時には確実に走ることも必要ですが、より速く走るため、自分のレベルを上げるためには多少のリスクはあるものだと思い、今回あまり得意でない路面でも攻めて走ることにしました。
つい日本のレースでは確実にと思いがちですが、失敗や転倒を恐れず走ることは必要なことだなと改めて思いました。
こう思えたのも、北米遠征の時に中川弘佳選手から「レースは何が起こるかわからない、だから毎レース優勝を目指して全力で走っている」という言葉を聞いたからかもしれません。
その言葉を聞いた時、私は正直嬉しかったです。
そして、全力で立ち向かっているライバルたちがいる、だから私も限界まで攻めて走るべきだと。
もちろん毎レース勝ちたいと思って走っているし、勝って当たり前なのかもしれません。
ただ、勝ちにこだわりすぎて体当たり出来ていない自分もいるのもいる。
この心の葛藤は続くかもしれませんが、これからも気兼ねなく限界まで攻めていければ良いなと思います。

次回は7月27ー29日にフランスで開催されるワールドカップ第6戦に参戦します。
今回のように全力で走ってきたいと思います!

ジャパンシリーズ第2戦富士見パノラマ大会も応援ありがとうございました。

Photo: Hiroyuki Nakagawa/SL media

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末政実緒 mio suemasa

投稿日:12.07.20 | コメント:No Comments

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