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2019年7月

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大会名:第32回全日本選手権大会
開催日:2019年7月21日
会場:秋田県田沢湖スキー場
コンディション:晴れ(ドライ)
順位:クロスカントリー女子エリート2位

フレーム:LITEC HASSO T-29
コンポーネント: SRAM XX1 EAGLE
フォーク:ROCKSHOX SID WORLD CUP
ホイール:MAVIC CROSSMAX PRO
タイヤ: MAXXIS ARDENT RACE 29×2.2(F), MAXXIS BEAVER 29×2.0(R)
ウェア/ヘルメット:FOX Racing
アイウェア:OAKLEY RADAR EV (RRIZM ROAD)
シューズ:MAVICシークンスXCエリートシューズ Women’s
チェーンルーブ:フィニッシュライン Eバイクチェーンルブ

今年一つ目標にしていた全日本選手権が7月21日ついに開催されました。
会場となったのは全日本選手権は11年ぶりとなる秋田県田沢湖スキー場、前回はダウンヒルだったのでクロスカントリーでは初めての田沢湖でした。
今季朽木から復帰し八幡浜、富士見パノラマと徐々にレース感覚を取り戻し毎回課題が見え、富士見パノラマから3週間出来る限りの練習を重ね挑みました。

コースは全長4600m、前半は下り基調のシングルトラックやダブルトラックが続き、後半は登りのダブルトラック、シングルトラックが淡々と続くコースでした。
試走は前日の雨の影響でセミウェットでぬかるみも多かったですが、天気が回復して路面は乾きつつありましたが、所々水が多く含んだ柔らかい路面もありました。
シングルトラックは滑りやすい木の根や石が多かったので、フロントタイヤはMAXXISアーデントレース、ダブルトラックは緩くて重い路面でのトラクション、漕ぎの軽さを考えマッドタイヤのMAXXISビーバーを試し、前日の試走ではいい感触を得ることが出来ました。

レース当日は朝から晴れ。路面は見る限り水が流れているところ以外は乾いていましたが、リアタイヤのビーバーは漕ぎが思いの外軽く、折返し地点の柔らかかった登りの路面の状況が分からず、ドライでもタイヤの影響がないと思い変更なしでいきました。
女子は4周回で行われ、気温がぐんと上がった12時からのスタートでした。
今回のコースは後半長い上りが続くので、フィードゾーンでの掛水で暑さ対策をしました。
スタートの反応は良く二番手でスタートエリアを通過しました。
スタートからしばらく下りが続くため、無理をしてでも前に出たいと思い必死に先頭に食らいつこうとしましたが、ついて行けずその後折返しの登りで大失速。
登りで全く力が入らなくなってしまい長く辛い時間がしばらく続きました。
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このままペースが上げられず終わってしまうのかと頭をよぎりましたが、 徐々にペースを取り戻し3周目には前の選手を捉えることが出来て女子エリート2位のポジションに上がりました。
前を追いかけるには離れすぎていましたが、今のポジションを守り2位でゴールしました。

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1位 今井美穂
2位 末政実緒
3位 小林可奈子

今年一つ大きな目標として掲げていた全日本選手権、今の実力差がきっちりと成績になって現れたレースでした。
トップとのレベル差を埋めきれなかった悔しさと、埋めるほどの練習時間が作れなかったもどかしさで、モヤモヤした気持ちが残るレースでした。
しかし、昨年の今ごろは自転車に乗るどころか怪我で歩くことすらままならない状態だったことを思うと、全日本に向けて出来る限りのことは出来たのかなと思います。
久々にこんな悔しい気持ちになれるのも、家族や応援してくださっている方々の支えがあるからこそです。
再び全日本選手権を走ることが出来たことに感謝し、今回感じた差を工夫と経験で少しづつ埋めていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
次回は8月11日に開催されるCJU白馬国際に出場する予定です。
応援ありがとうございました。

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末政実緒

写真提供:鈴木英之/edgefotos

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投稿日:19.07.25 | コメント:コメントは受け付けていません。

2019年7月

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大会名:Coupe du Japon 富士見国際
開催日:2019年6月30日
会場:長野県富士見パノラマリゾート
コンディション:雨(マッド)
順位:クロスカントリー女子エリート3位

フレーム:LITEC HASSO T-29
コンポーネント: SRAM XX1 EAGLE
フォーク:ROCKSHOX SID WORLD CUP
ホイール:MAVIC CROSSMAX PRO
タイヤ: MAXXIS ARDENT RACE 29×2.2 (F,R)
ウェア/ヘルメット:FOX Racing
アイウェア:OAKLEY RADAR EV (Clear Lens)
シューズ:MAVICシークンスXCエリートシューズ Women’s
チェーンルーブ:フィニッシュライン ウェットバイクルブリカント

6月30日富士見パノラマでUCIクラス3であるCJU富士見パノラマ大会が開催されました。
前回の八幡浜国際クロスカントリーから約一ヶ月、家族の協力を得ながらトレーニングの時間を作りフィジカル強化に努めました。

大会当日は朝から雨、降ったり止んだりを繰り返す不安定な天気でした。
レースは男子チャレンジクラス、アドバンスクラスの後、男子マスタークラスの2分後にスタートでマスタークラスとの混走でした。
レース直前までタイヤをオールラウンドタイヤのMAXXISアーデントレースか、マッドタイヤであるMAXXISビーバーか悩みました。
常設コース部分は路面はある程度固いと見込み、前日の試走で少し湿った路面でとても好感触を得ていたアーデントレースを選びました。

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女子エリートは4.3kmを4周回で行われました。
スタート直前に女子エリート前に終わったアドバンスクラスのライダーの様子を見て、ビーバーにした方が良かったかも…と思いつつ、招集が始まってしまいそのままスタート。
スタートしてすぐの砂利道、ゲレンデは問題なく走れ、シングルトラックを二番手につけて入りましたがここから状況が一変!
森の中はニュルニュルとした路面でコーナーで180度スピンで転倒してしまい、その直後にフロントタイヤを滑らせ木に激突し後方選手と多重衝突したりと、ここでタイヤの選択ミスを確信しました。
そして、バイクにはみるみるうちに泥がついていきチェーントラブルに見舞われ、一周目を終える頃にはずいぶんと遅れを取ってしまいました。
時折強くなる雨脚に少し泥が緩くなりなんとか走れるときもあれば、雨が止んで一瞬にして泥が重くなり泥に足元を取られそうになったり、チェーントラブル止まってしまったりを繰り返しました。
途中フィードをしてくれている主人からフィードゾーンでのマッドタイヤへの交換を勧められるも、ホイール交換に費やす時間を挽回出来るかわからず断ってしまいましたが、この判断もまた裏目に…。
泥とチェーントラブルと格闘を続け、最終ラップに入ったときに今度は主人からチェーンの泥を水で落とせばトラブルが解消出来るかもしれないとピットインを勧められ、最終ラップの第一フィードでピットイン。
素早く水でチェーンに付いた泥を洗い流してもらい再スタート。
幸い最終ラップはチェーントラブルも発生せず、一時は4番手に下がっていた順位も3番手まで上がりそのまま維持して3位でゴールしました。

1位 今井美穂
2位 小林加奈子
3位 末政実緒

今回は事前に雨だとわかっていたにも関わらず、雨、泥の対策を十分に取れていなかった事を痛感し、反省ばかりしかない後味の悪いレースになってしまいました。
そして、いくらいい機材を持っていても乗り手の使い方を誤ると持ち味を発揮出来ない、機材スポーツの難しさも再認識しました。
フィジカルがどれだか成長したのかあまり分からず不完全燃焼気味でしたが、鈍ってしまったレース感覚を取り戻すにはとてもいい経験が出来たので、この経験を次に生かしていきたいと思います。
次回のレースは秋田県田沢湖で開催される全日本選手権大会です。
泣いても笑っても年に一度きりの全日本選手権、全力で挑めるよう調子と気持ちを高めて行きたいと思います。
応援ありがとうございました。

Photo: Hideyuki Suzuki/edgefotos

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投稿日:19.07.09 | コメント:2 Comments »

2019年7月

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大会名: CJ-U八幡浜国際MTBレース2019
開催日:2019年5月26日
会場:愛媛県八幡浜市八幡浜市民スポーツパーク
コンディション:晴れ(ドライ)
順位:女子エリート4位

フレーム:LITEC HASSO T-29
コンポーネント: SRAM XX1 EAGLE
フォーク:ROCKSHOX SID WORLD CUP
ホイール:MAVIC CROSSMAX PRO
タイヤ: MAXXIS IKON 29×2.20 (F), MAXXIS IKON 29×2.20 (R)
ウェア/ヘルメット:FOX Racing
アイウェア:OAKLEY RADAR EV (PRIZM ROAD Lens)
シューズ:MAVICシークンスXCエリートシューズ Women’s
チェーンルーブ:フィニッシュラインe-bikeチェーンルーブ

国内のクロスカントリーでは唯一UCI class1である八幡浜国際MTBレースに参戦しました。
UCI class1ということもあり国際色豊かで女子エリートも4カ国の選手が出場しました。

コースは全長4.3km、前半はやや下り基調のシングルトラックが続き、後半は新設された急斜面のパワークライムや木の根が貼り巡ったシングルトラックがありました。
コースコンディションは連日の晴天で砂煙が立つほど乾ききっていて、下りはブレーキをかけてもききにくいほどパウダー状の砂地だったので、タイヤは前後IKONにしてブレーキとコーナリングのコントロール性を重視しました。
前日の試走ではコンディション調整がうまくいっておらず、体調が優れず集中力に欠けていて、軽くコースチェック程度にとどまってしまいました。

レース当日は5月とは思えないほど暑さでした。
比較的暑さには強い方ですが、暑くなる時間帯のレースに備え水分補給をいつもより多く取り、スタート前にしっかり身体を冷やすなど対策を取りました。
レースは5周回で行われました。
スタートは様子を見ながら走り始めましたが、徐々に先頭3人が一歩先に出て離れていき、第二集団の3番目でシングルトラックに入りました。
前日の試走が少なかったこともあり、なかなか上りでの力が入らず下りではなかなか前をパスできず、第一集団に離れていく一方でした。
最初の3周はとてもきつく、5周回走り切ることも出来るか心配になるほどでした。
しかし前日に受けたスポーツアロマコンディショニングのケアのおかげでラスト2周は力も入り脚も回り、徐々にペースを上げることが出来ました。
3番手に追いつくには手遅れでしたがそのまま順位を死守し4位でゴールしました。

1位 DORMITORIO Ariana Thea Patrice
2位 TSAI Ya Yu
3位 今井美穂
4位 末政実緒

今回は前回の朽木に比べると少し進歩が見られるようになりましたが、今回は特にレース前日までのコンディショニングがうまくいかず苦労しました。
以前なら準備から当日までレースに専念出来ましたが、これからは自分のケアも含めレースまでの準備など見直さなければと痛感しました。
レースを重ねながら改善していき、快適にレースが出来る環境を作っていきたいと思います。
次回は6月30日のCJ-U富士見パノラマに参戦予定です。
CJ-U富士見パノラマまで約一ヶ月、試行錯誤しながら更にレベルアップしていきたいと思います。

八幡浜国際MTBレースでの応援ありがとうございました。
最後になりましたが、今回レース期間中に娘の世話などレースに集中する環境を作ってくださった宮崎県宮崎市にある車楽屋輪店さん、ありがとうございました!

*写真は高野様のFacebookより拝借いたしました*

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投稿日:19.07.09 | コメント:コメントは受け付けていません。